ゆあーん。ゆよーん。と、ワークショップが始まりました!
2015.10.25 Sunday
ゆあーん
ゆよーん
ゆあゆよーん
詩人・中原中也はこれだけで、
人生のなかで、生活のなかで、詩作のなかでの
揺れる思いや感性を表しました。
文脈のなかでのサビを
ゆあーん
ゆよーん
ゆあゆよーん
と表現することのなんと潔いことか。
詳細に説明するより、どれだけ豊かに伝えてくれることか。
今回のワークショップのテーマである「揺れる」ということは
実はそんなに難しいことではないのかもしれないと思わせてくれながらスタートしました。
参加者のチャレンジ精神に感謝です。
つまらないプライドにこだわらず、
今、感じていることを最大限信じながら
同時にかなりの疑いを持っているような、
つまり、肯定的にも否定的にも自らを縛る物事にこだわらない状態でいられれば、
ああ、もっと言えば
ゆあーん
ゆよーん
ゆあゆよーん
とブランコを漕いでいる自分を認められれば
「揺れる」自分は当たり前のこと。
そんなことをあらためて考えたワークショップの8時間。
明日からもまだ続いていきます。
感覚に問いかけ、
実験する場がワークショップです。
「良い」「悪い」というモノサシで計る場ではありませぬ。
さらなる発見のために、
お互いをぶつけあう実験の場だと思っています。
柱になる考え方はぼくが紹介しますが、
その柱を鍛えてくれるのは参加者の皆さんなのです。
ゆよーん
ゆあゆよーん
詩人・中原中也はこれだけで、
人生のなかで、生活のなかで、詩作のなかでの
揺れる思いや感性を表しました。
文脈のなかでのサビを
ゆあーん
ゆよーん
ゆあゆよーん
と表現することのなんと潔いことか。
詳細に説明するより、どれだけ豊かに伝えてくれることか。
今回のワークショップのテーマである「揺れる」ということは
実はそんなに難しいことではないのかもしれないと思わせてくれながらスタートしました。
参加者のチャレンジ精神に感謝です。
つまらないプライドにこだわらず、
今、感じていることを最大限信じながら
同時にかなりの疑いを持っているような、
つまり、肯定的にも否定的にも自らを縛る物事にこだわらない状態でいられれば、
ああ、もっと言えば
ゆあーん
ゆよーん
ゆあゆよーん
とブランコを漕いでいる自分を認められれば
「揺れる」自分は当たり前のこと。
そんなことをあらためて考えたワークショップの8時間。
明日からもまだ続いていきます。
感覚に問いかけ、
実験する場がワークショップです。
「良い」「悪い」というモノサシで計る場ではありませぬ。
さらなる発見のために、
お互いをぶつけあう実験の場だと思っています。
柱になる考え方はぼくが紹介しますが、
その柱を鍛えてくれるのは参加者の皆さんなのです。